マイナスイオン発生装置のオーリラは、40~180分で室内空気中のウィルスを99%以上減少させます。2010年に実施した大阪府の日本食品分析センターの試験では、A型インフルエンザの空中浮遊菌が99.9%除去されました。
キーテクノロジーは、電子をホッピングさせ、水分子クラスターに電子を保持させることでマイナスイオンの寿命を安定化させるところにあります。この技術によりオーリラはマイナスイオンの寿命を60~90秒と長くさせ、内蔵ファンにより部屋の隅々まで、その効果を行き渡らせます。
200万個/cm3(200万個X10穴)と他にはないマイナスイオンの発生量
プラスイオンをほとんど発生させず、ウィルスを40~180分で99%以上除菌
内蔵ファンでマイナスイオンを行き渡らせる拡散能力(8m以上拡散)
従来型3~6秒に比ベマイナスイオンの生息時間が60~90秒と長時間
従来タイプのフィルター通過方式ではないので、フィルター交換が不要
要である放電針は、独自開発の特殊針で優れた耐久性を維持
電気製品特有の電磁波を中和する能力があり、快適な空間を創造
室内温度26℃、湿度67℃、部屋サイズW6m×L12m×H3mの環境で、マイナスイオン数と距離の関係を測定しました。距離が遠くなるとマイナスイオン数は減少しますが、ある一定の距離を超えると、マイナスイオンが拡散され続けていることが分かります。
距離 | ⊖イオン量 | 距離 | ⊖イオン量 |
---|---|---|---|
0.15m | 2,450,000 | 4.00m | 81,000 |
0.50m | 1,006,000 | 5.00m | 85,000 |
1.00m | 225,000 | 6.00m | 85,000 |
2.00m | 44,000 | 7.00m | 85,000 |
3.00m | 80,000 | 8.00m | 85,000 |
室内温度26℃、湿度67℃、部屋サイズW6m×L12m×H3mの環境で、マイナスイオン数と距離の関係を測定しました。距離が遠くなるとマイナスイオン数は減少しますが、ある一定の距離を超えると、マイナスイオンが拡散され続けていることが分かります。
時間 (分) | 黄色ブドウ球菌 | ビブリオ属菌 | サルモネラ | レジオネラ属菌 |
---|---|---|---|---|
開始 | 8,000,000 | 5,000,000 | 7,000,000 | 5,000,000 |
30 | 960,000 | 750,000 | 820,000 | 1,400,000 |
60 | 85,000 | 82,000 | 650,000 | 530,000 |
90 | 6,400 | 56,000 | 49,000 | 58,000 |
120 | 4,300 | 7,300 | 17,000 | 8,400 |
150 | 2,700 | 5,300 | 7,300 | 5,800 |
180 | 1,000 | 2,100 | 4,300 | 2,300 |
型式 | GSD-208 | GSD-209N | GSD-220A |
---|---|---|---|
電源 | AC100~240V | AC100~240V | AC100~240V |
(50/60Hz) | (50/60Hz) | (50/60Hz) | |
消費 電力 | 7W | 5W | 15W |
重量 (kg) | 4.7 | 1.0 | 5.5 |
寸法 | 310×450×210 | 230×60×130 | 360×190×185 |
放電 方式 | 無声放電 | 無声放電 | 無声放電 |
イオン濃度 | 200万個ions/cc以上 (各吹出口) | 200万個ions/cc以上 (各吹出口) | 200万個ions/cc以上 (各吹出口) |
オゾン濃度 | Within 0.1PPm WHO基準値内 | Within 0.1PPm WHO基準値内 | Within 0.1PPm WHO基準値内 |
運転 | 強弱2段階 スリープ | 強運転 スリープ | 送風ファン ON/OFF |
適用 面積 | 80㎡ | 30~50㎡ | 250㎡ |